この度、当社は環境省主管のSHIFT事業（工場・事業場における 先導的な脱炭素化取組推進事業）に応募し、北陸3県で初めての 採択を受けることができました。

当社は、温室効果ガス削減やカーボンニュートラルの実現に貢献 することを目的として、太陽光パネルの導入や意欲的な省エネルギー 活動を実施しています。今後さらなるCO₂排出量を削減するために、 再生可能エネルギー機器や高効率機器などの導入が必要となりました。 そして今回、SHIFT事業の企業間連携先進モデル支援に応募して、 環境省より設備更新に対する補助金を交付いただくことになりました。

これからも福井鋲螺グループは、 2030年のカーボンニュートラル達成、持続可能な社会の 実現に向けてさまざまな脱炭素への取り組みを推進し、 社会的責任を果たしてまいります。

福井鋲螺株式会社は、この度、 福井工業大学 理事長 金井兼様の立会いのもと、 女子プロゴルファーを目指す蟹江美羽選手と スポンサー契約を締結いたしました。

蟹江選手は現在、福井工業大学女子ゴルフ部に所属し、 日々の厳しい練習に励んでおり、 今後のゴルフ界での活躍が大いに期待されるところです。

当社は、蟹江選手の挑戦を全力でサポートし、 彼女の成長と飛躍を応援いたします。 今後の蟹江選手のご活躍にご期待ください。

2024年10月15日（火）～18日（金）の4日間、 幕張メッセ（千葉市美浜区中瀬2-1 ）にて デジタルイノベーションの総合展である「CEATEC 2024」が開催され、 当社も、一般社団法人 電池サプライチェーン協議会（BASC）の メンバーとして共同出展いたします。

BASCの共同出展ブースでは、「動かせ。未来を。」をテーマに据え、 映像と展示物を通して、蓄電池サプライチェーンの全体像や協賛各社の 強みを来場者の方へ分かりやすい形でご紹介します。
参考URL：BASC CEATEC出展！

ご来場の際はぜひお立ち寄りください。
皆様のお越しをお待ちしております。

ブース番号：7H411
CEATEC2024 公式サイト： https://www.ceatec.com/ja/

当社はあわら市社会福祉協議会を通じ、地域の支援を必要とされる 施設や団体、子ども食堂、ご家庭の皆さまに向けたフードバンク活動 として、食品の寄付を開始いたしました。

今回の提供点数は約500点となり、今後も継続的に年4回実施する予定です。 地域の皆さまの日々の暮らしに少しでもお役立ていただき、 笑顔を届けることを目指して活動を続けてまいります。

今後とも皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、 心よりお願い申し上げます。

当社は女性の活躍推進に向けて積極的に取り組む企業として 「ふくい女性活躍推進企業プラス」に登録されました。

働く女性が半数を超える福井県では、女性の活躍推進に向けて 積極的に取り組む企業を、「ふくい女性活躍推進企業プラス」 「ふくい女性活躍推進企業」として登録し、その活動を支援しています。

これからも福井鋲螺グループは、社員一人ひとりが働きやすくなる環境を 整備し、女性の活躍推進に関してもさまざまな施策の検討・充実を 進めてまいります。

このたび、当社は「タイの児童養護施設に衣類を届けようプロジェクト」を 企画し、福井市の「森のようちえん 風のいろ」様 ならびに当社の 現地法人にも協力を得て、子供用衣類100点や食品（米やお菓子）の 支援を行いました。

現地の孤児たちは、温かな交流の中で笑顔を見せてくれ、心あたたまる ひとときを過ごすことができました。この活動を通して、少しでも彼ら に笑顔を届けるお手伝いができたことを心から嬉しく思っています。

今後も当社グループ全体で、このような社会貢献活動を大切にし、 継続して取り組んでまいります。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

当社のＳＤＧｓ達成に向けた取り組みと環境への重点活動実績を紹介する 「サステナビリティレポート 2023」の公開を開始しました。

詳しくは こちら よりご覧ください。

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けて、 様々な分野での貢献ができるよう取り組みを進めてまいります。

この度、当社は情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格である「ISO 27001:2022」の認証を取得したことをご報告いたします。

今後も当社は認証基準に基づいたシステムの継続的な運用・改善に努め、お客様からより一層信頼される企業を目指してまいります。

詳細はこちら

当社は、2024年5月22～24日まで、パシフィコ横浜にて開催された 自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展いたしました。

弊社ブースをご訪問いただきました皆様、大変ありがとうございました。

当社は令和６年能登半島地震に際して、被災地である羽咋市を支援することを目的に、「企業版ふるさと納税」制度を利用して1000万円を寄付しました。

4月12日に羽咋市役所で行われた寄付金の贈呈式では、岸市長に目録を贈呈。 岸市長からは、感謝のお言葉とともに「市民の皆さまに安心して住んでいただける町づくりをしていきたい」とのお言葉をいただきました。

羽咋市「企業版ふるさと納税」について https://www.city.hakui.lg.jp/soshiki/soumubu/kikaku/2/2/14754.html

これからも福井鋲螺は、地域の健康な暮らしを支え続ける企業として活動を続けてまいります。

当社は、経済産業省 資源エネルギー庁が定める改正省エネ法の 事業者クラス分け評価制度（※）で 9年連続「Sクラス」評価を頂きました。（2015～2023年度提出分）

※事業者クラス分け評価制度とは？
省エネ法の定期報告を提出する全ての事業者をS・A・B・Cの4段階へクラス分けし、クラスに応じたメリハリのある対応を実施する為の制度

詳しくは、CSR 環境と品質のページをご覧ください。

これからも当社は、地球温暖化防止への取り組みとして、
継続的な省エネ活動に取り組んで参ります。

当社は、2024年3月15日に プライムアースEVエナジー株式会社様より、 「技術開発賞」を受賞いたしました。

この賞は、当社固有の技術を活用し製品化した電池用部品が、 お客様の商品力向上に大きく貢献したことから 表彰されたものとなります。

今後も社員一同、顧客満足度向上のために より一層の技術力向上に努めて参ります。

3月25日(月)に福井県主催で開催された「福井県カーボンニュートラル推進企業表彰」(※)の表彰式にて当社の取り組みが、全28社41点の応募の中から「大賞」を受賞しました。

今回の受賞については、当社の取り組みの中で、以下のポイントを評価いただきました。

• 2030年までにカーボンニュートラルを目指す事を掲げ、中長期計画（ロードマップ）の基、目標達成を図る。
• 北陸初の太陽光オンサイトPPAを導入
• 省エネ法のクラス分け評価で 8年連続でSクラスを獲得
• 社員が講師となる「人材開発教育カリキュラム制度」 により、脱炭素化に向けた人材育成

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けての貢献ができるよう事業を通じて、様々な分野での取り組みを進めてまいります。

※福井県内で、先進的にカーボンニュートラルの取組みを行っている企業を応援することを目的に、応募企業の中から選定された企業に対し「カーボンニュートラル推進企業」として表彰を行う

参考：
「カーボンニュートラル推進企業表彰」の募集について

このたび、当社のカーボンニュートラルへの取組みが 積極的に行われていることを評価いただき、 経済産業省 近畿経済産業局様のホームページに 当社の取り組み事例が掲載されました。
詳しくは下記のURLよりご覧ください。

（近畿経済産業局様 ホームページ） 「カーボンニュートラル実現に向けた関西企業等の取組事例」 https://www.kansai.meti.go.jp/5-1shiene/cn_jirei/index.html

福井鋲螺グループは、2030年までにカーボンニュートラルを目指すことを 目標に掲げ、これからも積極的な活動を展開してまいります。

当社は、今年10月にSDGs活動の一環として社内でウォーキングイベント を開催しました。このたび、イベント期間中に社員が歩いた距離の合計 ( 5万7280km ) を、1km当たり10円で換算した57万円を寄付金として、 「子ども未来応援バンク」に寄付しました。 寄付金は、福井県内の養護児童の就職や進学支援、 子ども食堂の支援などに活用されます。

「子ども未来応援バンク」について
https://www.f-shakyo.or.jp/by_organization/shakyo/kodomo_mirai_bank

12月8日（金）SDGs事務局長の花山が福井県社会福祉センターを訪問し、 寄付金を贈呈しました。

これからも福井鋲螺は、地域の健康な暮らしを支え続ける企業として 活動を続けてまいります。

当社はこのたび、福井県が発行する 「福井県令和５年度第６回公募公債（グリーンボンド）」 (以下「本債券」という）に投資したことをお知らせします。

「グリーンボンド」とは、環境改善効果を有するプロジェクトに 充当先を限定した資金調達のために発行される債券です。

本債券の発行にあたって、福井県は 「福井県グリーンボンド・フレームワーク」を策定し、 第三者機関である株式会社格付投資情報センター（R&I）から、 国際資本市場協会（International Capital Market Association：ICMA）が 公表する「グリーンボンド原則2021」、環境省が公表する 「グリーンボンドガイドライン2022年版」への適合性に関する セカンドオピニオンを取得しています。

本債券の発行による調達資金は、福井県が取り組む環境改善効果が 見込まれるグリーン化事業に充当される予定です。

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けての 貢献ができるよう事業を通じて、様々な分野での取り組みを進めてまいります。

詳細はこちら（福井県グリーンボンドPR資料）

当社は、グループ会社BYORA U.S.A. CORPORATIONの拠点がある アメリカ・ハワイ州で起きた大規模火災で多くの犠牲者、被災者が 出ていることを受けて、被災地の救援・復興活動の支援を目的に、 日本赤十字社の「2023年アメリカ・ハワイ火災救援金」に対し、 日本円で300万円の寄付を行いました。

日本赤十字社「2023年アメリカ・ハワイ火災救援金」について
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/2023hawaii/

これからも福井鋲螺は、地域の健康な暮らしを 支え続ける企業として活動を続けてまいります。

当社細呂木事業所において、福井県が主催するイベント 「第１回ふくいSDGsわくわくワークショップ」が開催されました。 各企業のSDGs担当者や大学生など、28名の方にご来社いただきました。

このイベントでは、当社の見学とプレゼン、カーボンニュートラルに 関するワークショップ、参加者同士の交流会が行われました。 当社のプレゼンでは「2030年までにカーボンニュートラル目指す」 という目標を達成するための取り組みである「太陽光パネルの設置」や 「再生エネルギー由来の電力」などについてご説明しました。

これからも福井鋲螺グループは、2030年カーボンニュートラルを目標に、 様々な人や企業、地域社会とともに、達成に向けた取り組みを 進めてまいります。

2023年8月9日（水）に、当社 細呂木事業所に於いて、恒例の「子ども参観」イベントを開催しました。 このイベントは、社員の子供たちを会社に招待し、親（社員）が実際に働いている様子を見てもらうことで、子供たちの認識を深めてもらう交流イベントです。

子供たちは、普段とは違うお父さん、お母さんの話に興味深く耳を傾けながら、親子で楽しい時間を過ごしました。
詳細はこちら

当社のＳＤＧｓ達成に向けた取り組みと環境への重点活動実績を紹介する 「サステナビリティレポート 2022」の公開を開始しました。

詳しくは こちら よりご覧ください。

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けて、 様々な分野での貢献ができるよう取り組みを進めてまいります。

このたび、株式会社ブルーエナジー様が、 2023年の「Honda優良感謝賞」を受賞されました。 今回の受賞に関する当社の受賞への貢献度を高く評価して いただいたことにより、感謝状をいただきました。

感謝状授与式は5月19日（金）に当社加賀工場で執り行われました。

今後も社員一同､お客様にご満足いただける製品を継続的に提供するために、 さまざまな取り組みを進めてまいります。

当社は、2023年7月7/5（水）、7/6（木）、7/7（金）の３日間、 愛知県国際展示場（Aichi Sky Expo）にて開催された 国内最大級の自動車技術展である 「人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA」に出展いたしました。

たくさんのご来場を頂きまして、誠にありがとうございました。

福井鋲螺株式会社は、電池サプライチェーン（電池の材料、部品および その原料に関わる産業）の国際競争力強化を推進する 「電池サプライチェーン協議会（以下、「BASC」） (会長：只信 一生（パナソニックエナジー(株)代表取締役社長 執行役員)） に加入しましたので、お知らせいたします。

＜加入団体の概要＞
・団体名称：一般社団法人　電池サプライチェーン協議会
　(英語表記：Battery Association for Supply Chain; BASC)
・設立：2021年4月1日
・目的：電池サプライチェーンの健全な発展を図る
・会員：当社含めた電池サプライチェーン関連企業 144社
　　　　（2023年6月1日時点）

当社は電子機器向けの微細部品を造る技術を生かし、 電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の蓄電池用部品の生産を行っており、 次世代の車載用電池への対応も視野に入れた積極的な技術開発を 進めています。

今後は自社の技術を生かし、脱炭素社会実現に貢献するため、 BASCのメンバーとともに積極的に取り組み、 当社の技術を役立てて参ります。

BASCの詳細はこちらをご参照ください。
BASCホームページURL：https://www.basc-j.com

当社は、株式会社三井住友銀行の「ポジティブ・インパクト金融原則適合型ESG / SDGs評価融資」において、高い評価に基づく資金調達を実施したことをお知らせします。

「ポジティブ・インパクト金融原則適合型ESG/SDGs評価融資」とは、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が作成した独自の評価基準に基づき、企業のESG(※)側面の取り組みや情報開示、SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献を評価し、取り組みや情報開示の適切さについての現状分析、今後の課題、課題への取り組み事例等が還元される融資商品です。

今回の当社への評価結果は、「事業活動における取り組み(気候変動)」、「環境マネジメント」、「顧客に対する誠実さ」、「従業員への配慮」、「ローカル/グローバルコミュニティへの配慮」において非常に高い水準であると判断されました。また、事業を通じたSDGs達成への貢献意欲も高いと評価を受けました。

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けての貢献ができるよう事業を通じて、様々な分野での取り組みを進めてまいります。

※ESGとは
ESGとは環境(Environmental)、社会(Social)、企業統治(Corporate Governance)の頭文字を取ったもの。いずれの側面も企業が事業活動を展開するにあたって配慮や責任を求められる重要課題として考えられています。

当社は、株式会社デンソーエレクトロニクス様より、 「原価賞」を受賞いたしました。

この賞は、当社が積極的に原価改善活動を 推進していることを高く評価いただいたことから、 2023年5月25日に行われた仕入先総会にて 表彰されたものとなります。

今後も社員一同、顧客満足度向上のために より一層の原価改善活動に努めて参ります。

当社は2023年4月25日 愛三工業株式会社様より、 「品質管理 優良賞」を受賞いたしました。

この賞は、当社が品質管理活動を積極的に推進し、 製品の品質向上に大きく貢献できたことを 高く評価していただき、表彰されたものです。

今後も社員一同､顧客満足度向上のために より一層の品質向上に努めて参ります｡

当社細呂木事業所において、北陸電力株式会社が提供する 実質再生可能エネルギー電気「かがやきGREEN」を 2023年 4月から導入することとなりました。

当社はグループ全体として、2030年までにカーボンニュートラル を目指すことを目標に掲げており、

細呂木事業所第1棟、8棟、9棟に設置した大規模太陽光発電設備の 導入に加え、「かがやきGREEN」を導入することで、 2023年4月から細呂木事業所分の電力を100％再エネ由来の 電力に置き換えることができました。

当社はこれからも地球温暖化防止への取り組みとして、 再生可能エネルギーの導入を進めながら、CO² 排出量の 削減に取り組んでまいります。

（北陸電力「かがやきGREEN」詳細） https://www.rikuden.co.jp/jiyuka/saiene_denkiryokin.html

当社は、 SDGs（持続可能な開発目標）達成への取り組みの一環として、 北陸電力様御協力の下、細呂木事業所（福井県あわら市）第8、9棟に、 メガソーラー（1,057kw）となる太陽光発電設備を新たに導入し、 2023年4月1日より運用を開始しました。

「太陽光発電設備（細呂木事業所 第8,9棟）」についての詳細はこちら

福井鋲螺グループは、2030年までにカーボンニュートラルを目指すことを 目標に掲げ、これからも積極的な活動を展開してまいります。

当社は、2023年4月の賃金改定において、 定期昇給に加え、15,000円のベースアップを実施し、 従業員一人平均約7％の賃上げを実施しました。

今回のベースアップは、急激な物価上昇に見舞われる 社員の生活を守り、モチベーションの維持・向上を図ることと、 製造業の魅力を高め、将来の優秀な人材を確保したいという 判断によるものです。

当社はこれからも、社員の待遇改善に取り組むことで お客さまへ提供する製品やサービスの品質向上に繋がるよう 努めてまいります。

3月19日に、第8回「あわら湯けむり映画祭」の授賞式が、 あわら市中央公民館大ホールで開催されました。

福井鋲螺は、“しあわせ湧くまちあわら” の街づくりを 目指す一員として、これからも「あわら湯けむり映画祭」を応援します。

（あわら湯けむり映画祭　公式ホームページ）
https://awara.info/film/

このたび、当社は福井県から「健康経営によるのびのび社風」を
スローガンに健康づくりに取り組む企業として、
「ふくい健康づくり実践事業所」(※) に認定されました。

また、認定事業所の中でも特に優良な取組みを行っている
事業所として、「知事賞」を受賞しました。

（当社の健康経営に関する取組はこちら）
https://www.byora.co.jp/index/csr/index7.html

当社はこれからも、従業員の健康づくりに
積極的に取り組んで参ります。

※「ふくい健康づくり実践事業所」
福井県が働き世代の健康づくりを活性化するため、従業員の健康づくりに 取り組む事業所を「ふくい健康づくり実践事業所」として認定する制度です。

このたび、福井鋲螺の新しいCMが完成しました。
今回のCMコンセプトは「可能性の翼」です。

2023年1月から、福井・石川県下のTV局で 放送開始しています。ぜひご覧ください。

弊社公式YouTubeからもご覧いただけます。
「可能性の翼になろう。篇」（30秒）
「BEYOND BYORA篇」（30秒）
「BEYOND BYORA篇」（15秒）

エレビスタ株式会社様が運営する SDGsポータルサイト「スペースシップアース」に 当社のSDGsに関する考え方や行っている取組みについての インタビュー記事が掲載されました。 詳しくは下記のURLよりご覧ください。

「スペースシップアース」インタビュー記事: https://spaceshipearth.jp/byora/
エレビスタ株式会社: https://erevista.co.jp/

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けて、 様々な分野での貢献ができるよう取り組みを進めてまいります。

当社は、今年10月にSDGs活動の一環として社内でウォーキングイベント を開催しました。このたび、イベント期間中に社員が歩いた距離の合計 ( 5万8000km ) を、1km当たり10円で換算した58万円を寄付金として、 「北國愛のほほえみ基金」に寄付しました。

「北國愛のほほえみ基金」について
https://www.hokkoku.co.jp/common/kikin/hohoemi/index.html

11月30日（水）SDGs事務局の花山が北國新聞社を訪問し、 寄付金を贈呈しました。

これからも福井鋲螺は、地域の健康な暮らしを支え続ける企業として 活動を続けてまいります。

2022年11月15日 株式会社デンソーエレクトロニクス様より、 「品質賞」を受賞いたしました。

この賞は、量産取引開始以降、納入部品の品質不具合ゼロを 継続していることを高く評価頂き、2022年10月11日に行われた 仕入先総会にて表彰いただいたものとなります。

今後も社員一同、より一層の品質向上に努めて参ります。

当社では、社員の健康保持･増進に積極的に取り組むことで、社員の活力向上や 生産性の向上などの組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての 価値向上へ繋がるという考えのもと、「健康経営」を展開しています。

詳しくは こちら よりご覧ください。

これからも福井鋲螺グループは、健康保持増進のための措置として 法令遵守に留まらず、SDGsの一環としてより一層の健康増進活動に 取り組みます。

当社のＳＤＧｓ達成に向けた取り組みと環境への重点活動実績を紹介する 「サステナビリティレポート 2021」の公開を開始しました。

詳しくは こちら よりご覧ください。

これからも福井鋲螺グループは、持続可能な社会の実現に向けて、 様々な分野での貢献ができるよう取り組みを進めてまいります。

当社は2022年3月、株式会社日本政策投資銀行（以下DBJ）が実施する 「DBJ 環境格付(※)」を取得し、5月16日、本社にて認定証の授与式が 執り行われました。

※	「DBJ環境格付」融資とは DBJが開発したスクリーニングシステム（格付システム）により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。

今回の格付では、以下の点が評価されました。

(1)	ISO14001 に基づき社内横断的な環境マネジメント体制を構築し、使用電力を中心に環境負荷データの全社的な集約とフィードバックを行うことにより、設備運用改善に努めているほか、自家消費型太陽光発電設備の導入等を通じて斯業の重要な環境課題であるCO2排出量削減に向けた取り組みを着実に推進している点。
(2)	環境負荷が少ない冷間鍛造による加工方法をコア技術として有しており、同技術での製造が難しいとされる精密加工分野においても、独自のノウハウや顧客企業との共同開発により、その製造を可能とするなど、収益拡大と顧客環境課題の解決に向けて、注力している点。

今回の評価を励みとし、当社はこれからも持続可能な社会の実現と 事業の発展の両立を目指し、環境経営を推進してまいります。